2014年05月05日

「嫌われる勇気」を読む(2)

勉強会にご参加の皆様、いつもありがとうございます。

今回「嫌われる勇気」を取り上げるに際して、参加動機をお聞きしたところ、
「気持ちがとても軽くなった。」
「自分が悩んでいることは自分の問題ではないんだと理解した。」
「自分を責めていたけれどそれは自分の問題ではなく自分は悪くないとわかってとても肩の荷がおりた。」
という方が多かったように思います。

私も一番この本の中で心に残ったのが「承認欲求の否定」と「課題の分離」についてでした。

この二つの事柄が、読んだ方たちの気持ちを楽にしていったことは間違いのないことのように思います。

「われわれは他者の期待を満たすために生きているのではない。」

他者の承認を求めること、他者の評価を求めることが当たり前と思って育ってきたことが、この部分で翻って、そうだ、そうではないのだと腑に落ちた時、どれだけ心が軽くなったことでしょう。

「他者の課題を切り捨てよ。」

子供の問題で胸を痛め、自分を責めておられて「その課題はあなたの課題ではなく子供の課題である。」と気が付いた時、自分が悪くないことでどれだけご本人が救われることでしょうか。

今まで何の疑問ももたなかったことが実はとても不合理であったことに気が付いただけでも、この本を手にした価値は十分にあると私は思っています。

まだ読んでおられない方はぜひお手にとって読まれて見ることをお勧めします。

5月からの勉強会の課題図書は「人生に革命が起きる100の言葉」小倉広著 ダイヤモンド社を取り上げます。1723477_600511603357728_1410554658_n.jpg

5月25日(日)
アドラー心理学勉強会午前10時より12時まで 無料(まだお席に余裕があります。)
「感情コントロールセミナー」午後1時より3時まで 受講料5000円(残席1名さま)

お申し込みはHPのお問合せフォームよりご連絡をお願いいたします。
http://adora-tohoku.sakura.ne.jp




posted by 高橋直子 at 15:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする