2015年03月31日

ありのまま・・って?

「ありのまま。」
アドラー心理学を学んでいると出てくる言葉です。

ありのままでいい?
欠点はそのままでいいの?直さなくていいの?
と思われる方も多いようです。

「はい、そのままで視点(見る角度や方向)を変えましょう。」とお伝えします。

私たちは欠点や短所は直すものとして捉えていますが、ありのままを認めるアドラー心理学では別の方法を提案します。

「なかなか決断ができない方」

「うちの子ったら一緒に食事に行っても何を食べるかさっぱり決められないのよ。。時間ばかりかかって困るのよね〜。」

これを長所として見てみます。

決断を急がないー「慎重である」と言えませんか?

「慎重である」ことは悪いことでしょうか?

要は一つの特性には二つの顔があり、視点を変えると長所の顔・短所の顔があるということです。

短所の顔を見るか長所の顔を見るかは自分や相手が決めていると思うのですが、今のあなたはどっち?

そして
自分の一つの特性のどちらの顔をあなたはこれから見たいでしょうか?

そんなことが学べるのが第3回のELMです。自分が嫌だと思っていた他者の側面・自分の側面が見事にひっくり返ります。

大どんでんがえし〜〜。(笑)

4月のELMは、仙台あと一名さまで締め切ります。(盛岡はキャンセル待ちのままです。)
5月のリーダー養成講座は両会場合わせて15名のご参加になりました。仙台のみあと1名さま受け付けます。

お申し込みはHPからお願いいたします。
http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 15:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

アドラー東北メールマガジン8号発行ー共同体感覚をわかりやすく言うと。。

アドラー東北メールマガジン8号―共同体感覚をわかりやすく言うと。。

 こんにちは。春の嵐が吹き荒れています。先週の土日は盛岡と仙台でELMの第二回を開催していました。たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。簡単ですが様子をブログでご紹介しています。お読みいただけるとうれしいです。
http://adora-tohoku.sakura.ne.jp/index.php?QBlog-20150323-1

 私と同様に花粉症で悩まれてマスク着用の方がけっこういらっしゃいました。「私と同じだあ。。」と思ってちょっとうれしく感じたのですが、実はこの自分は他者と違わないという感覚も共同体感覚の能力を発展させる大事な要因でもあるのです。

 というわけで今回は、どうもピンとこないとおっしゃる方の多い「共同体感覚」のお話しです。
最近アドラー心理学ブームでたくさんの本が出版されていますが、私は基本事項を確認する場合にR・ドライカースの「アドラー心理学の基礎」(一光社・アドレリアンブックス)を手に取ることにしています。

 翻訳本は読みにくいという印象がありますが、この本はわかりやすいと思います。共同体感覚についても例をあげてわかりやすく書いてあります。P23の5行目から抜粋してみますね。

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もっとわかりやすくするために、ある特定の例をあげてみましょう。

ある人があるグループやクラブや政党や他の何かの団体のメンバーになります。その人の共同体感覚は、自分はその一部であるというその人の意識の中で主観的に表されます。それを客観的に見てみると、その人がそこでどの程度協力できるかがわかるでしょう。

どれくらい早く他人と接触を持つか、自分を他人に合わせることができるか、どの程度それができるか、他人に共感することができるか、他人を理解することができるか等は、その人の共同体感覚にかかっています。

自分のことだけしか考えない、どのようにして自分の尊厳を支えていくかということだけしか考えない、あるいは自分が演じたいと思っている役割のことだけしか考えないーそういう人は、友人、知人のサークルの中で必ずトラブルを引き起こします。

 協力体制が整っているかどうかは、よき仲間であることの一つの特質なのですが、それは困難な中で厳しく試されます。ほとんどの人は、すべてのことが自分の好みに合っている限りは喜んで協力しようとします。が、自分の好みに合わない状況の中で良い仲間で居続けるのはとても難しいことです。人をある集団に結び付けているその絆が弱ければ、その人は嫌なことが起これば、すぐに簡単にその繋がりを絶ってしまうでしょう。

その集団の一員であるという感覚が強ければ強いほど、たとえ自分の希望することを強く主張できないときでも、その人がその集団に忠実であり続けようとするのはより確かなことでしょう。

交友であれ家族であれ、愛や仕事(ワーク)であれ、どのような人間関係においても、私たちの望んでいることに完全に一致する状況に私たちが置かれることは決してありません。だから遅かれ早かれ、私たちは危機的状況に巻き込まれるようになっていますし、その時の私たちの行動の仕方によって、私たちが社会志向的であるかとうかがわかるのでしょう。

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続きは次回。今回もお読みいただきありがとうございました。

「行事案内」

<4月アドラー心理学勉強会>―無料でどなたでも参加できます。
課題図書を読んで話し合い・アドラー心理学実践上の相談・自分の話を聴いてもらいたい方の時間など内容が盛りだくさんの約2時間です。要予約。

盛岡4月18日(土)午後1時〜アイーナミーティングルーム707
仙台4月26日(日)午前10時〜仙都会館7階会議室

<ELM第3回>受講料8000円当日お支払いをお願いいたします。単発の受講・仙台会場のみ若干名の募集です。会場は勉強会と同じです。
盛岡4月18日(土)午後3時〜
仙台4月26日(日)午後1時〜
ハート第3回に学べることハート
☆普段気が付かない自分の良いところに気が付くことができます。
☆普段当たり前のこととして見過ごしていることを見つけて「ヨイ出し」できるように気が付くことができます。
☆物事を前向きにとらえるとはどういうことか、どういう考え方をすれば前向きにとらえることができるようになるのかがわかります。
☆「勇気づけ」の実践方法が学べます。
<ELMリーダー養成講座>−ELM全12章を受講済み予定の方が対象

事前勉強が必要なため申し込み最終締め切りは4月12日(日)になります。テキスト発注後のキャンセルはご遠慮ください。仙台会場のみ2名様受付します。盛岡はキャンセル待ちです。
詳細はお申し込みの方にお知らせします。

盛岡5月16日(土)午前10時〜17時アイーナミーティングルーム707
仙台5月24日(日)午前10時〜17時アエル6階特別会議室

メールマガジンのご購読はこちらから
http://adora-tohoku.sakura.ne.jp/index.php?%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC


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posted by 高橋直子 at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月23日

ELM第2回

21日(土)は盛岡で、22日(日)は仙台でELMの第2回を開催しました。
盛岡会場は4人・2グループ、仙台会場は4グループに分かれ、それぞれの章で活発な意見交換が行われ
自分への気づきがたくさん得られたようで大変うれしく感じました。

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自分のライフスタイル診断のグラフを作成する場面では、納得したり驚かれたりと興味深く取り組んでいただけたようです。
まさに「自分を知る・自分に気が付く」第2回目だったと感じます。

第3回のテーマは勇気づけです。自分や他者をどういう視点でどう勇気づけるのかをお伝えする予定です。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。

4月~5月のセミナー

<ELM第3回>
4月18日(土)盛岡午後3時〜5時 アイーナミーティングルーム707ー満席(キャンセル待ち受付)
4月26日(日)仙台午後1時〜3時 仙都会館7階会議室(若干名単発受講受付)

<ELMリーダー養成講座>

5月16日(土)盛岡アイーナミーティングルーム707
(現在のお申込み6名さま)
5月24日(日)仙台アエル・情報産業プラザ6階・特別会議室
(現在のお申込み8名さま)
開催時間はどちらも午前10時〜17時

ご注意・一か月テキストをもとに事前勉強をしていただき、実技のご準備いただきますので最終の申し込み締め切りは4月12日(日)とさせていただきます。盛岡会場はキャンセル待ち・仙台会場のみあと2名さま受付ます。
posted by 高橋直子 at 05:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする