2015年06月12日

会社に行きたくない・学校に行きたくない(3)

すっかり会社や学校へ行かなくなってしまって、家族とも接触を断ってしまっている場合には、まわりが焦らないことがまず大事です。

なぜなら、すでに勇気をくじかれたと感じる最高の段階に達しているからです。

アドラー心理学では、その目標がどのくらい勇気をくじかれているのかによって段階わけをしています。カウンセリンなどの指針になるからです。

「注目を集める」⇒「主導権争いをする」⇒「復讐的行動に出る」⇒「人との関わりを断つ」の順になります。

もしも最終段階まで来てしまっていたら、専門家の助けや周りの理解、そして何よりも身近な人間の勇気づけが必要です。

家族との接触があるうちに、気が付いて対処できることが望ましく、適切な方向へと目標を変えることも可能ですし、身近な人の勇気づけにより自分の問題を自分で解決する方向へと本人が向いていけると思います。
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posted by 高橋直子 at 15:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

会社に行きたくない・学校に行きたくない(2)

さて会社や学校に行かないで得られるメリットは何でしょう?

「仕事をしなくて済む」「勉強をしなくて済む」「いじめられなくて済む」「嫌な人と付き合わなくて済む」など様々なメリットが出てきそうです。

「安楽」や「安心」を求めていると言っていいかもしれません。

要するに「~~だから行かない」という理由は、アドラー心理学の目的論から考えると「行かない」という目標があってその目標を達成するためにあると考えられます。

「会社や学校へ行かない」−これは適切な目標でしょうか?

身の安全が脅かされるなどの命に関わる場合を除けば、あまり適切な目標とは言えないことはお分かりですね。

私たちは自分の行動の目標を自分で決めているのですが、時に不適切な目標を持ってしまうことがあるのです。

そんなときアドラー心理学で発想すると「別の目標を持つ」という選択をすることができます。
posted by 高橋直子 at 15:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月10日

会社に行きたくない・学校に行きたくない(1)

こんにちは。東北でアドラー心理学をお伝えしているTakahashiです。

「会社に行きたくないな〜。」とか「学校に行きたくないな〜。」って気持ちでおられる方。。

ありますよね、人間ですもの、、時にはね。。
ちなみに私は高校時代はさぼり魔でした。いわゆる問題児。(笑)

たとえば仕事がたくさん溜まってて見通しが立たない。
宿題やってないから行きたくない。。試験なのに何もしていない。。などなどなど。。

理由はたくさんあると思います。
そんなことの積み重ねで行かなくなってしまう方が増えているようです。

たまにだったらいいのですが、何らかの理由が次々と浮かんでとうとう行けなくなってしまった。。
そんな方も、そんな方がご家族におられる方も、ちょっとアドラー心理学的発想をしてみましょう。

〜〜という理由で行かないーこれは「原因論」です。その原因がなくならないと解決の見込みはありません。

仕事がなくなる?宿題がなくなる?試験がなくなる?
ありませんよね。(笑)

アドラー心理学では目的論―その狙い・メリット・その行動で達成したいことは?と考えます。

すなわち「会社や学校へ行かないことで何のメリットを得ているのか?達成しようとしているのか?」と考えます。

さてこう考えるとどんな狙いが浮かんでくるでしょうか?
その辺を考えていくともしかしたら解決策が出てくるかもしれませんね。

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posted by 高橋直子 at 17:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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