2015年06月24日

嫌いな人と一緒になっちゃった。。。

こんにちは。アドラー東北の高橋です。
不安定なお天気が続いていますがいかがお過ごしですか?

 今日は職場でも学校でもご近所でも「え〜、あの人と一緒?やだなあ・・・嫌いな人と一緒になっちゃった・・・・。」
そんなときどうする?のお話です。

 誰でも一人や二人の苦手な人・嫌いな人はいますよね。
そんな人と職場や学校・地域の行事で一緒になってしまった、、、そんなときのお話です。

たとえば職場で苦手な人と一緒にあるプロジェクトに関わることになった。
学校で苦手な人と一緒に役員になってしまった。

世の中には避けられないことがでてくるものです。
「よりによってどうしてこの人と??」と苦笑いしてしまったり、湯うつになったりする経験はどなたもおありかと思います。

アドラー心理学ではどう考えるのでしょう?どう対応するのかその考え方を書いてみます。

まずそしてそのプロジェクトや役員の役割といった目標を明確にします。
たとえば、そのプロジェクトを成功に導くために自分たちにできること、自分たちはどうあるべきかを考えるのです。

その苦手な人が提案したことがプロジェクトや目標の達成のために実に役立つことであれば積極的に協力します。
その方のおっしゃっていることが目標の達成のためにあまりいいことではない場合には、やんわりと意見を述べるなり代替案を出すなどをしていきます。

プロジェクトのためのグループや役員会と言うグループと言う共同体の利益を優先させるのです。
この時点で「好き嫌い」と言う軸がすでに「役立つのか役立たないのか」という判断軸にシフトしています。

アドラー心理学では「好き嫌い」と言う尺度を「建設的か非建設的か」に置き換えることを勧めています。

「共通の目的・目標のために自分ができることに力を注ぐ」

その結果としてやっぱり好きになれないなと思われるかもしれませんし、相手にも嫌われるかもしれませんが、
少なくても共同体感覚を持って「共同体の役に立つ」という選択をしていることになるのです。

来年実はあまり好きじゃない人(お隣の地区の方なのですが。。)とどうやら役員を一緒にやることになりそうなわたし。(笑)
でもいいんです。「淡々とその役をこなして皆さんに喜んでいただければそれでよし!と思っています。

考えてみれば24時間365日顔を合わせるわけじゃなし、たまに何時間か一緒にいるだけですものね。

以前も書きましたけれど
みんなから好かれている人はいないし、みんなから嫌われている人もいません。
それは幻想であり妄想です。
だから好かれることに疲弊したり、執着しなくても私たちは生きていけるし、大丈夫なのです。

行事案内

6月28日(日)午前10時〜アドラー心理学勉強会のお知らせ
今度の日曜日に仙台でアドラー心理学勉強会があります。アエル・情報産業プラザ6階特別会議室です。

勉強会と言っても堅苦しいものではなく、本を読んで感想を語り合ったり、ワークをして気づきを得だりという約2時間の楽しい時間です。
どなたでも無料で参加できますので、お気軽にご参加くださいね。

課題図書はプリントをご用意しますのでお持ちでなくても大丈夫です。ご参加ご希望の方は高橋までご連絡をお願いいたします。

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp
posted by 高橋直子 at 16:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする