2015年07月22日

しているのは「勇気づけ」だけ。。

こんにちは。アドラー東北の高橋です。


先日の「場面寡黙」について読者の方から情報をいただきました。


現在ご自分が「場面寡黙」のお子さんに学校で関わっておられるそうです。


その方は一度私のところにセミナーを受講にいらしてくださり勇気づけを学んで行かれた方です。


今はまだその方がそばにいることが前提ではありますが最近徐々に自分の意見を学校で言えるようになり、夏休み明けからは自立へ向かって次のステップへ進もうとなさっておられるんだとか。。


それでその方がおっしゃるには、特別なことは何もしていない。


しているのは「勇気づけ」だけだとおっしゃっておられるのです。


アドラー心理学では、不適切な行動、社会的な不適応の行動も含めて、「勇気をくじかれている」と考えます。


ですので「勇気づけ」が支援になり、治療になるのです。


アドラー先生の見立てはさすがだと今更ながら感じた次第です。


アドラー心理学の実践方法はすべてSMILEに集約されます。


8月からののんびりコース&年末の集中コース共に受付しています。

お申し込みはこちらから。(クリックしてくださいね。)


愛と勇気づけの親子&対人関係セミナーSMILE
posted by 高橋直子 at 16:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月20日

子どもの行動を考える

アドラー心理学では「人間の行動は相手役がおり、目的があってやっている。」と考えます。


今月の勉強会で「場面寡黙」のお子さんの対応についての話題が出ました。


「場面寡黙」というのは、その漢字どおりに「特定の場面で寡黙になりだんまりのまま一言もしゃべらない状態を言います。


保健室で急に預かることになった先生がどう対応したらいいのか困ってしまって、、とご相談されました。


勉強会ではみんなで「その子の目的」について意見を出し合いました。


「注目されたいのかな」

「放っておいてほしいのかな」

「自分の安全を確保したいのかな?」


などいろいろどれもありそうです。


いずれにしてもどの目的でもそのお子さんはその方法が有効であると思っているからやっているのです。


そしてアドラー心理学では「勇気をくじかれてそうなっている」と考えます。


ですので治療方法・対応方法は「勇気づけ」になるのです。


そんな方法を取らざるを得ないお子さんの気持ちを考えるととても胸が痛みますね。


人生が変わるアドラー心理学8日間無料レポートはこちら(クリックしてくださいね。)


人生が変わるアドラー心理学8日間無料レポート
posted by 高橋直子 at 16:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月17日

悩むことにもメリットがある

アドラー心理学の目的論で考えると


いつも同じところで悩んでいる人、常に何かを悩んでいる人、、、


にもメリットがある、、、んですよね。


悩むことに目的がある。。


悩んでいれば、そこから先に進まなくて済むとか動かなくて済むとか、

あとは優しい言葉をかけてもらえるとか、かまってもらえるとか。

悩むことで本当に向き合わなければならないことを避けているとか。。


なぜかというと解決へ向かって行動を起こさないから。


悩みたかったらずっと悩んでいるのもその人の選択なので別にいいのですが

解決したいと思ったら困って相談するはずなので、それがないってことは悩みたいんだなあ。


目的が何であれ、そこにはメリットがある。。


悩むことが居心地がいい。。

それが自分だと思っているのかもしれない。


辛い、つらいといいながらそうしている。

だけどそれは本当に自分が望んでいることなのか?


問いかけてみるのもあり・・ではないでしょうか?


人生が変わるアドラー心理学8日間無料レポート 受付しています。

(クリックしてね。)
posted by 高橋直子 at 10:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする