2015年07月20日

子どもの行動を考える

アドラー心理学では「人間の行動は相手役がおり、目的があってやっている。」と考えます。


今月の勉強会で「場面寡黙」のお子さんの対応についての話題が出ました。


「場面寡黙」というのは、その漢字どおりに「特定の場面で寡黙になりだんまりのまま一言もしゃべらない状態を言います。


保健室で急に預かることになった先生がどう対応したらいいのか困ってしまって、、とご相談されました。


勉強会ではみんなで「その子の目的」について意見を出し合いました。


「注目されたいのかな」

「放っておいてほしいのかな」

「自分の安全を確保したいのかな?」


などいろいろどれもありそうです。


いずれにしてもどの目的でもそのお子さんはその方法が有効であると思っているからやっているのです。


そしてアドラー心理学では「勇気をくじかれてそうなっている」と考えます。


ですので治療方法・対応方法は「勇気づけ」になるのです。


そんな方法を取らざるを得ないお子さんの気持ちを考えるととても胸が痛みますね。


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posted by 高橋直子 at 16:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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