2015年09月16日

価値観の翻り

仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



いったいセミナーでは何をやっているのか、、というお話。



人は様々な価値観や信念を持っていて、それについて考える機会というものが持てない場合が多く、

それで快適ならば問題がないのですが、どうも他者とうまくいかない、ぶつかる等の不具合を生じている場合、それにまず気が付く、疑問を持つ、ひっくり返す、、などがあればいいなと思ってやっております。



もちろん全員が共通したシートやテキストをこなすのですが

気づくことがバラバラで考えることもバラバラで、それらを共有することによって人ぞれぞれに

何らかのさざ波がこころに立つわけです。



そのざわざわだったりをよ〜く観察することで、そうだったのか・・・・という事も起こります。



私は話しやメールのやり取りだけでも結構その辺に気が付くことが多いですが、本人には言いません。



言われてもピンとこないことが多いからです。



自分で気が付くと腑に落ちる。。



たとえば「自己完結型」の方は、一人で騒いで1人で収まるのですが

周りに困っていると言いながら他者のアドバイスやコメントはスルーして、気がついたら解決してました、、とか。



でまた何かが起こるとまた「困ってるのよ」と騒ぎ。。。



基本を学びましょう。と言っているのにそこはスルーして問題が起きるたびに騒ぐわけですから

周りは少々うんざりするんですよね。



相手にされなくなり

「あれ?私ってひとり相撲とってる?」と気が付くまで放置しておく。



自分で気が付く、持ち帰る。。。



そんな感じの事が起こればいい。。と思いながらセミナーをやっています。



あとね〜、すぐに答えを求める人も困るんですよね。

せっかちなのか、自分がすっきりしたいからなのか?



「自分で考える」

そのうえで私は〜と思うのですが、どうお考えでしょうか?

ならグッとグレードの高い学びになることは間違いがありません。



アドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 06:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月15日

自己流の運用について

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



昨日の課題の分離の運用もそうなのですが、基本を学ばないで本から得た知識を主観でもって解釈して運用するのはとても弊害が大きいです。



やはり基礎はプロからしっかり学ぶことーこれは何事もそうですが。。



アドラー心理学は対人関係の良好な構築を通して幸せになるための心理学ですので自分は快適&幸せでも下手をすると相手には支配&操作になってしまいます。



相互尊敬と相互信頼が抜けて勇気づけをやっても駄目なのです。



そういうポイントはSMILEなどの基礎講座で学ぶのです。



そして課題の分離も、誰の課題なのか?はわかっても、次の共同の課題にするための手順を踏まずに

「協力」と称して他者の課題に土足で踏み込んだりしておられるのもお見受けします。



ここにも相互尊敬と相互信頼に基づいた手順があるのですから、それをスルーすると課題を分離する意味がない。結局は今までと何も変わらないと同じになってしまいます。



最近の傾向として「他者との問題を抱えているのに、他者の間に入ってトレーニングをしようとしない」傾向があります。

本から得た知識だけで運用しようとする。



アドラー心理学は対人関係を良好にしていくための心理学でもあるのに、他者との関わりを持たずにトレーニングができるわけがない。



頭のいい人なら気が付くことだと思うのですが、意外とね、、、わからない人も多いのがちょっとびっくりだったりします。



軋轢や違和感・自分の中の葛藤ーそういうものを通してしかアドラー心理学の勇気づけは身につきません。



一時のその不全感を超えてこそ身につくのだと申し上げておきたいです。



アドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 17:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月13日

家庭の問題を課題の分離から説く

こんにちは、仙台&盛岡&郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


アドラー東北の勉強会では、お話したい方のお話をみんなで聴いたり、タイムリーな話題について話し合ったり、ワークをしたりとその時々のメンバーによって内容を変えています。


一応課題図書も決めてあり、特にテーマが出ない場合にはそれを読み合わせして感想をシェアしたりもします。


1時間半から2時間なのですが、とても内容の濃い時間です。


8月末から9月はちょうど夏休みが終わったときという事もあり、「夏休みの宿題」をめぐっての話題になりました。


「夏休み宿題代行業」についてです。


「子どもの宿題を業者にお金を払ってやってもらう」わけですが、いろんな意見が出ましたし、これから話し合う会場もあるのでもっといろんな意見が出るでしょう。


教育論になりがちなのもこういったテーマの特徴。


それぞれの家庭で子供の教育において何を大事にするかは価値観の問題なので

そこへ行くと話しがすっきりしないまま終わってしまうことが多いです。


アドラー東北では、アドラー心理学に基づいて「課題の分離」を主眼とした観点からこの問題を取り上げています。


9月の盛岡&仙台は、まだ受付しています。

無料でどなたでも参加できますので、ご興味のある方はどうぞ。


アドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 16:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。