2015年09月08日

子どものころの記憶でライフスタイルがわかる。

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



今日は「子どものころの記憶で今のライフスタイルがわかる」というお話です。

(ライフスタイルはほかの心理学でいうところの性格みたいなものと考えていただければいいかと思います。)



アドラー心理学特有の分析法です。



どうしてそういえるかというと

「10歳ぐらいまでのたくさんの記憶の中から自分がわざわざ選んだ」ことに意味があり、その記憶を選んだのは今のライフスタイルを反映しているからだと考えるのです。



それらの記憶の中には、自分を取り巻く人や世界をどう思っているのか(世界観)、自分はどうあるべきか(自己理想)、自分は〜である(自己概念)といった具合です。



そしてその人特有の人生の目標もわかります。

「優越でありたい」「完璧でありたい」など人生を通してその人の行動が向かっている究極の目標も現れます。



アドラー東北では、セミナー受講生への特典として早期回想の分析を行わせていただくことがあります。



2〜3の記憶をお話していただくと共通のパターンが出てくることが多いものです。

「なぜそうなるのか自分ではわからないんだけど、なんだかそうなっちゃう。。」という自分の木になる傾向の疑問が解けて皆さんびっくりされます。



セミナーではそういうちょっと寄り道をしたりしてアドラー心理学の楽しさを味わっていただくこともあります。



早期回想についてもHPに乗せているのでご興味のある方は見てくださいね。

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 16:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月07日

自分の人生は自分で決めていい

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



今日は季節の変わり目の雷が鳴っています。



ようやく夏が終わりをつげこれから秋へと入りますよという天からのなんとも風流で過激なお告げです。



田舎に住みながら風景と空気の変遷を日々見ていると、確かにシグナルを発してくれており、そんなささやかな営みの変化を楽しむことを幸せと感じています。

皆さんのところには小さな秋のどんなおとずれがあるのでしょうね?



さて、昨日は郡山でアドラー心理学勉強会、第2回目の基礎講座、SMILE第3章〜4章を行っておりました。



ご参加の皆様が自由闊達にご自分の意見を述べ、楽しみながら学ぶとても良い雰囲気の会場になっていたと感じています。



御参加いただいた皆様ありがとうございました。



さて本日のお題は「自分の人生は自分で決められる&変えられる」というタイトルです。



アドラー心理学を学び始めると徐々に自分が気が付かないうちに言葉の使い方を含めて変わっていきます。



運用が円滑になるにつれてご本人がいつの間にか、自然に、気がついたらと感じられる方が多いようです。



ところがここには明らかに自己決定性があると言えます。



日常の場面場面で、そういえばこれはあの時学んだ・・・だとか、気がつくことで

自分で意識的に変えるようになっていくのです。



また頭の隅に残っていた学んだことの片鱗が、ある場面でクローズアップされることもあるでしょう。



いずれにしてもご自分とご自分の周りの変化は、まさにあなた自身が自分の人生をどう生きるかを決めて変わることを決意し行動したからに他ならないのです。



それはささやかなことかもしれませんが、私たちはその歩みも自分で決めていいのだと思います。



毎回お目にかかる皆様からそういった変化のお話をお聴きするたびに私は大変うれしく感じています。





足を運んでくださった方が、自分の幸せを自分で感じられるように、、、そして何かを感じてくださったり「勇気づけ」と「共感の心」を他者に向けて発してくださることが増えていけばきっと何かが変わる、、私はそう信じております。





<これからの行事案内>



勉強会・基礎講座及びSMILE第2回

9月19日(土)盛岡

9月27日(日)仙台



10月12日(月・祝日)郡山 基礎講座&SMILE第3回



タイムスケジュールはどの会場も同じです。



9時〜アドラー心理学勉強会

10時半〜基礎講座

12時半〜SMILE



基礎講座は単発でも楽しく理論を学ぶことができます。

第二回はメインが自己決定性ー自分のことは自分で決める、目的論―その行動のメリットは何?です。



テキストは当日購入可能ですので、受講希望の方は高橋までご連絡くださいね。



第一回目を受講された方で2回目の受講の方は、P59までの設問のお答えを埋めていらしてください。理解が深まります。



アドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp
posted by 高橋直子 at 16:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月05日

課題の分離の落とし穴

こんにちは。

仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


アドラー心理学というと最近では「嫌われる勇気」がベストセラーになり、たぶんロングセラーとして売れ続けることでしょう、と私は思っています。


「嫌われる勇気」の中にでてくる課題の分離は

「他者の課題を切り捨てよ」みたいな表現で書いてあります。


どうしてこういう表現になるかというと多分、あまりにも他人の問題を自分の問題として引き受けて、悩んだり苦しんだり、解決しようとしたりする人たちが多いからなんでしょう。


そして他者の中には自分の子供をはじめとした家族も含まれるから、そんなことできない、、と思ってしまう人も多いんだろうと思います。


「見て見ぬふりは出来ぬ」ー罪悪感ーということなんだと思います。


見て見ぬふりをしろとは言っていないわけですが、この課題の分離についてはとても幅広く自由に解釈されているなと感じることが多いんです。


自由解釈で物事を進めるから余計話しが面倒になる。


まずはちゃんとSMILEを受けて「課題の分離」について学んでから行動を起こしてくださるといいのだけれどといつも思います。


明日は郡山でいよいよ課題の分離の章に入ります。今からとても楽しみにしています。


アドラー心理学の事や親子関係セミナーSMILEのことはアドラー東北のHPでご覧になれます。

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

51yZHxDwl5L__SL500_AA300_.jpg
posted by 高橋直子 at 11:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする