2015年09月15日

自己流の運用について

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



昨日の課題の分離の運用もそうなのですが、基本を学ばないで本から得た知識を主観でもって解釈して運用するのはとても弊害が大きいです。



やはり基礎はプロからしっかり学ぶことーこれは何事もそうですが。。



アドラー心理学は対人関係の良好な構築を通して幸せになるための心理学ですので自分は快適&幸せでも下手をすると相手には支配&操作になってしまいます。



相互尊敬と相互信頼が抜けて勇気づけをやっても駄目なのです。



そういうポイントはSMILEなどの基礎講座で学ぶのです。



そして課題の分離も、誰の課題なのか?はわかっても、次の共同の課題にするための手順を踏まずに

「協力」と称して他者の課題に土足で踏み込んだりしておられるのもお見受けします。



ここにも相互尊敬と相互信頼に基づいた手順があるのですから、それをスルーすると課題を分離する意味がない。結局は今までと何も変わらないと同じになってしまいます。



最近の傾向として「他者との問題を抱えているのに、他者の間に入ってトレーニングをしようとしない」傾向があります。

本から得た知識だけで運用しようとする。



アドラー心理学は対人関係を良好にしていくための心理学でもあるのに、他者との関わりを持たずにトレーニングができるわけがない。



頭のいい人なら気が付くことだと思うのですが、意外とね、、、わからない人も多いのがちょっとびっくりだったりします。



軋轢や違和感・自分の中の葛藤ーそういうものを通してしかアドラー心理学の勇気づけは身につきません。



一時のその不全感を超えてこそ身につくのだと申し上げておきたいです。



アドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 17:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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