2015年09月24日

物を言わない子供

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


最近勉強会で相談が出た「場面寡黙」


家では普通に親と過ごしているのに、学校に来ると黙ったまま一言も話さない。


場面寡黙という方法を使う子供の目的は何でしょう。


「黙って居たほうが安全だ」と思っている。

「先生は信用できない。わたしを傷つける。復讐したい」かもしれません。

(目的論)


いずれにしても「話さないと決めている。」(自己決定性)


などアドラー心理学の目的論・自己決定性から考えると様々なポイントが浮かんできます。


ご相談者は、その子が登校してきたときに対応を任されている養護教員の方。


さてこの方は悩んでおられます。

いきなり場面寡黙の子を預けられたということもあり、上に対する不信感も相当なもの。


「面倒だ」という気持ちもお持ちのようです。


どうしてそう思うのかというと、自分では対応できない、お手上げだと感じているから。


あれ?そうすると「無気力、無能力だから期待しないで」をその子は狙っているのかしら?(笑)


相手役がどう感じるか・・・で相手の目的がわかってしまうのもアドラー心理学的にはポイントとしてあげることができます。


ってことは、、その先生は相手の目的を達成させてしまっていますね。

まずは「期待しないでってことかな?」と相手に確かめるところから始めないと。。


次回はこの先生が何ができるかについて書いていきます。


子どもの不適切な行動を適切な行動に変えるためにできることを配信中・アドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp
posted by 高橋直子 at 16:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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