2015年10月09日

無理に好きにならない

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


自分の親との関係で悩んでいる人は多いです。


でもそれを人に話しても理解してもらえないというか、それは親を嫌っちゃ駄目でしょと言われることが多くて、受け入れてもらった経験がない、とか嫌な顔をされたり否定されたり、するので口に出さないまま親との関係に苦しんでいる人が結構おられます。


そんなご相談を受けた時に私が言うのは


「嫌いだったら無理に好きにならなくていいんじゃない?自分がこころからそう思えないならそれは仕方がないことじゃない?」と申し上げます。


そうすると皆さんとてもホッとした顔をなさいます。


どなたもそうですが、親を嫌いになることの罪悪感に苦しんでおられて、好きと言えない自分はどこかおかしいんじゃないか、自分が悪いんじゃないか、、と考えていらっしゃるのです。


なぜでしょう?


「親を悪く言ってはならない」「親を大事にしないと罰があたる」「親を嫌うなんてとんでもない」という暗黙の了解が世の中にあるからです。


多分タブーとして定着していると思います。

孔子の儒教の教えは日本人の中に根強く残っていて、それが本人を苦しめています。


あなたが苦しむのは、世の中という漠然とした存在・価値観に対してです。


嫌いなら嫌いでいいじゃない


人と人だもの・・・。

自分を責める必要はなく、嫌いになるには嫌いになるだけの理由がご本人にあるのです。


もしも親との関係で悩んでいて、誰にもわかってもらえなくて苦しかったらぜひアドラー東北にご相談くださいね。きっと気持ちが楽になりますよ。


アドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 17:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする