2015年10月27日

試してみましょう。

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


この間の勉強会で「通りすがりに毒を吐かれてすごく嫌な気持ちになる。言い返したいけど、言い返せない。言い返したほうがいいんでしょうか?」というご相談がありました。


狭い田舎のエリアで暮らしていると、ちょっとしたことで妬みや僻みを買ってしまうことがあります。


ご相談の方の場合にも、自分のお仕事を一生懸命しているというだけのことで、ちょっと知的なお仕事という事もあり、妬みの対象になってしまっているようです。


うわさも尾ひれがついてどんどん広がっていきますので、顔を知っているだけで実際の生活には関わりがない人にも通りすがりに「あいつは〜〜なんだよ。」といわれてとても傷つくとのこと。


それじゃ、実際にやってみましょうか?ということで


「言い返した場合」−あなたの気持ちは?相手の気持ちは?


「言い返さない場合」−あなたの気持ちは?相手の気持ちは?


どちらがベターですか?と確認してもらいました。


言い返した場合には「自分が一時的にすっきりする」ことがあるかもしれないが、ねたんでいる相手との関係がよくならない、下手をすると悪化する、わかってもらえそうもないというリスクがあります。


「言い返さない場合」−自分は多少気分の悪さは残るけれど、ねたむのは相手の課題なので自分の問題ではないと理解できる。段々最近は気にならなくなってきた。


とのこと。


どちらを選びますか?とお聴きしましたところ

「言い返さない」ほうを選択なさいました。


それじゃ、それでやっていきましょうか。と結論が出ました。


「人間だからもしもムッとして言い返してしまうこともあるかもしれませんが、そういう時も自分を責めないようにしましょうね。だって腹が立つのは自然なことだと思うし。。」と申し上げました。


その方は最初に勉強会にいらしてからもう2年になりますが、自分の中のぐちゃぐちゃにもつれた糸がほぐれていくに従いお顔の表情が明るくなり、最近はすっきりして帰って行かれることが多くなりました。


今年の勉強会も11月で最後です。

もしも自分一人で抱えて悩んでいることがあるのであれば、ぜひ勇気を持ってご相談にいらしていただければ嬉しいです。


ご相談はアドラー東北まで

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 15:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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