2015年10月29日

学校に行く・行かないという選択肢

おはようございます。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


「おかあさん、私学校へ行きたくないの。。」


そんな問いかけをSMILEで受講生の皆さんにやっていただきました。


「そう、、何かあったの?」


と子供役の方の話を聴きながら・・その裏側では「うまく対応しなくちゃ」とか「なんとか行かせるようにしむけなきゃ」とか、親役の方たちの思惑がありありと・・・。


その気持ちはよくわかります。


わたしのところには不登校やいじめでお子さんが日常生活に支障をきたしている親の方がたくさん見えられます。


きっかけをつかみたくて必死なのです。


ところがです。アドラー心理学を学ぶことでこんなことにまず気が付きます。


「学校へ行かないのは自分(親)の問題じゃないんだ・・・(汗)」


そうです。


「子どもの問題」=「自分の問題」にはならないのです。


ということは、親が解決しなくてもいいし、もちろん子どもが学校へ行かないことで自分を責める必要もありません。


もしもいじめで「学校へ行くくらいなら・・いっそ・・・」とお子さんが思いつめていたとしたら?


「無理に行かせること」は決して現実的な選択肢とは言えません。


いらしてくださっている方たちのお話をうかがっていると、学校へ行かない子供の問題を解決しようとしなくなった時点で事態が少しずつ好転していくのは良く見受けられます。


いじめにしても不登校にしても、子どもが自分の問題を自分で解決する力・能力を信じて見守り支え続ける。


そんなことが学びを通してわかってくるように感じています。


年内最終の郡山勉強会は11月3日(祝日・火)午前9時より「いじめ問題」について取り上げます。

どなたでも無料で参加できますのでお気軽にご来場くださいね。


不登校・いじめに関するご相談はアドラー東北

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

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posted by 高橋直子 at 15:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする