2015年11月11日

抱え込みが減るのは「課題の分離」を知ったことによる。

こんにちは、仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



セミナーにおいでになる方たちがどんどん笑顔が増え、明るくなるのは自分の抱え込みが軽くなることが一つの大きな要因です。



特に「課題の分離」を知ると、自分が自分の問題でないことをたくさん抱えて解決しようとしていたこと、悩んでいたことに気が付きます。



本で課題の分離を分かったつもりでも使えません。



実際にセミナーで自分の問題を取り上げ「それはあなたの課題でしょうか?」という問いかけを受けて初めて気が付くのです。



そうか、、それは私の問題じゃない・・私が悩む必要がないこと・・私が解決しなくていいこと。。



それが腑に落ちるのです。

それからしばらくの間、自分に何か問題が起こったときに「これは誰の課題?」と考えることが続きます。



そして徐々に「誰の課題か?」がすっきりと分けられるようになっていくのです。



先日も学校の先生からこんな悩みが出ました。



「先生はえこひいきしている。」と生徒が言うんだそうです。



「他の学年ばかり可愛がっている。」というのです。



先生は先生なりにその反抗的な学年の子どもたちにも働きかけをしているのですが、それには反応しなかったり無視したりするんだそうです。



「一生懸命やる子たちのほうにについつい関わりたくなるんです。」とおっしゃっていました。



それを生徒さんたちは「えこひいき」というわけです。



これは人として当然のことですよね。

だって自分に気持ちよく接してくれる人たちのほうに近づきたいのは誰でも同じですもの。



「自分たちの事も可愛がって欲しい」と思うのであれば、「先生が関わりたい」と思うような行動を自分たちがしているかどうかその生徒さんたちは考えるべきです。



「自分たちは何も努力をしない、でも自分たちの期待には応えて欲しい」というわけです。



これは先生の課題ではありません。生徒さんたちの課題です。



「えこひいきしている。」と言われた先生はとても傷ついていました。自分の力量が足りない、努力が足りない、自分は教師の資格がないのではないかと自分をとても責めておられました。



自分の課題ではないということが腑に落ちて先生は肩の荷が少し軽くなられたようです。



「あなたの問題でないことはお分かりになりましたね。さてそれではこれから生徒さんとの関係改善のために何ができるかご一緒に考えてみましょうか。」と申し上げました。

どうしようもないと思っていたことに、何がが出来そうな希望の光が射したのです。
その先生の顔が輝き始めたのは言うまでもありません。

アドラー心理学であなたの抱えている問題をすっきり整理して見ませんか?



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お申し込みはアドラー東北のHPからどうぞ



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posted by 高橋直子 at 15:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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