2016年02月12日

子どもの教育と対人支援に関わる人のためのアドラー心理学講座第一回

昨日11日に郡山で子供の教育と対人支援に関わる人のためのアドラー心理学講座第一回を開催しました。

昨年から郡山会場に足を運んでくださっている4名の方に6名の新規受講の方を加えて10名で学びを深めました。

まったく初めてという方、本だけは読んでいるという方がほとんどでしたので、最初にアドラー心理学の全体像を説明させていただきました。

その後5つの方法論の中の認知論についてワークと気づきのシェアを中心に講座を進め、最後には聴き方の工夫として「できるだけ自分が喋らずに相手に話してもらうにはどうするか?」について実践していただきました。

「自分の言葉を待ってもらっている感じがしてよかった。」「自分がこんなに話すのを我慢するのがつらいとは思わなかった。」など様々なご感想があり興味深かったです。

現在二回目の日程を調整しておりますが、「目的論」を中心に進めたいと思っております。
決まりましたらサイトやメルマガで告知しますのでどうぞお見逃しなくご参加ください。
単発でも受講OKです。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
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アドラー東北
http://adora-tohoku.sakura.ne.jp



posted by 高橋直子 at 17:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月03日

子どもを褒められたら「ありがとう❤」って言ってみよう。

こんにちは。アドラー東北の高橋です。
今日は節分。明日にはこよみの上では立春です。

今日も雪が降っていますが、確実に春は近づいていますね。

先日こんな記事を見つけたので投稿します。

文部科学省の「高校生の心と体の健康に関する調査」で、自分自身について「私は価値があるか?」という問いにあると答えた高校生の%が載っていました。

アメリカは89.1%・中国87.7%・韓国75.1%・日本36.1% だそうです。

日本の子供はこんなに自己肯定感が低いのです。

日本には謙遜の文化がありますから、自分を低めて相手を高めるのは日常ではよくあること。

うかがったお宅への手土産に「これ、つまらないものですけど。」と手渡して、相手が「まあこんな高価なものを。ありがとうございます。」という具合になる。

普段はこんな高価なものは買いませんが、あなたを訪問するので。。という意味になるかと思います。

誰も「つまらないものをよこして。」とか言わないですよね。
&「つまらなものだなんて、0和の羊羹や0半の佃煮に失礼じゃないか。」
とも言わないです。(^−^)

でも自分の子供についてはそろそろ謙遜はやめてもいいのでは?と思うのです。

「お宅のお子さんは素晴らしいわね。」と言われて大概「いえいえうちの子はそんなたいしたあれじゃありません。」なんていうのはよく聴きます。

これ自分が言われたと考えてください。

一生懸命頑張って何か結果を残して、それを親の前で他の人に褒められた。

それに対して親が「いえいえうちの子はたいしたものじゃないです。」と、いかに謙遜とはいえ言われたほうはいい気分がしません。

「お母さんが努力したわけでもないのに。。」と子どもは思います。

自分と子供を一緒くたにするのは、勇気づけの視点からもあまり良いことじゃありません。
自己肯定感を低める結果はこんなところにも出ているような気がします。

最近思うんですけど、何か事件があって亡くなった方があると、親や身近な方がなくなった方をとても褒めておられる。
国民栄誉賞もなくなってからいただいたりしてね。

生きている間に言われたり、もらったりしたら本人どれだけうれしかったろうかと思うんです。

もちろんこのメルマガを読んでいらっしゃる皆さんは「褒める」と「勇気づける」の違いをご存知でしょうから、評価でもなく上から目線でもなく、相手が誰でも
「勇気づけの対応」ができれば一番いいのですけれど。

もしも今度どなたかに自分のお子さんを褒められる機会がありましたら、こんな風におっしゃってみてください。

「ありがとうございます。自分のことのようにうれしいです。」

いきなり
「そうなんです。うちの子は素晴らしいんです」とは言えなくても上記のような表現をすることで間接的にお子さんを勇気づけることができると思います。

考えてみると一度も親から褒められたことがない私ですが、アドラーに出合って「謙遜」とは無縁になりまして(笑)、あくまで自分が基準でよくやったのか、やらなかったのか・・で自分を褒めたり叱咤したりしています。

今回もお読みいただきありがとうございます。

受付中のセミナー&勉強会は各会場のページをご覧ください。

アドラー東北
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posted by 高橋直子 at 17:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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