2015年11月15日

「がんばりなさい」の落とし穴

こんにちは、仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



ほめることと勇気づけることの違い。

励ますことと勇気づけることの違い。



微妙なんですが、違うんです。。。。。



この辺が実にわかりにくく言葉で説明するのがなかなか難しい。



そこでアドラー東北ではよく「体験」していただき、受け取った言葉の感想を述べていただいています。



皆さんがよくつかわれる言葉の中に相手がやる気が増すように「がんばりなさい」とか「がんばってね。」と言った言葉があるかと思います。



失敗した方に対して

「大丈夫!」



言われたほうは

「え?何を根拠に?そういえるの?他人事だと思って。。」

と感じます。



また「がんばれ!」という言葉



言われたほうは

「もう十分頑張ってるのに、これ以上頑張れって言うの?わかってんのかな・・私の事」

と感じます。



「もっと元気を出して」という言葉



言われたほうは

「どっから元気を出せっていうの?もう限界だよ。。勝手なこといっているよね。」

と感じます。



励ませば相手がやる気を起こしたり奮起するという勘違い。



失敗した人、落ち込んでいる人にはどんな言葉をかけたらいいのか?



そんなことを学びながら「勇気づけ」とは?について日々皆さんと考えを深めたり意見の交換をしたり、体験したりの理屈でない部分の学び。



勇気づけって深いんです。

アドラー心理学のコアを成す技法であり、ポイントはいくつかあるけれど、「これを抜かしちゃダメでしょう。。」っていう不可欠な要素もあります。

その辺についてもこれから書いていければいいなと感じています。



アドラー心理学についてはアドラー東北のHPでご覧になれます。

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 16:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする