2015年11月20日

[ 「うるさい!」の気持ち。。

こんにちは、仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



今日は最後の「うるさい!」です。



この言葉が他者に使われると「拒絶」に受け取られます。

だまれ!ということです。



言葉にしなくても態度で出ることもあります。

「無視」したり「後ろをくるっと向く」など完全に相手を否定する態度です。



放っておいてほしい・・が受け入れられないとこの態度に私は出ていました。

もちろん「うるさい!」とは口に出して言わないのですが、相手から去っていました。



他者との関係がうまく築けないと感じている人には、他者との距離の取り方がわからないということが一つの問題としてあげられると思います。



ぐいぐい他者との距離を詰めてしまったり、それが親しさの現れであると思ってしまうのです。



心地よい距離というのは一人一人違います。



どの距離がいいのかは、相手との関係の中で探っていくしかありません。

それを「みんなに同じ」にしてしまい、これが自分だ(自分らしさ)だと勘違いしてしまうと他者との軋轢を起こします。



詰められるのが嫌な気持ちになる人もおられるのです。



その辺がわかるまで失敗の連続でした。



いくらか距離が上手くとれるようになったかな・・相手に巻き込まれることが少なくなったかなと感じたのは「課題の分離」を学んでからです。



それは相手の問題と考えると踏み込むのをとどまることができます。口を出すのも「ま、相手の問題だし。。」と考えてやめることができます。



で、私の性格としてどうも頼られることが多い、頼る人はまとわりつきます。

しかし、まとわりつかれるのは嫌だと私自身は思っていて、ついつい「うるさい」と思ってしまい

それを態度で示すので、相手は嫌われたと思い。。



のパターンがあったように思います。



纏わりつかせないように最初から距離を詰めてしまったりを気を付ければいいのです。

これはいまだに自分の課題だったりします。



いずれにしても他者関係は相手のあること、そして人は一人一人違うわけですから

自分なりのボーダーと注意点を見つけて対応していくこと。



その辺のコツが実に簡潔にアドラー心理学を学んでいるとできてきます。



巻き込まれる人ー多いですね。

なぜかというとNOを言えないという事もあるんだろうと。。



実際のところNOを言っても嫌われないのですが、相手に悪いとか罪悪感を持ってしまう人。



罪悪感を持つ必要は全くないのですよね。



なぜかというとNOを言うケースというのは相手が自分の課題を受け持ってくれないか?というパターンがほとんどだからです。



相手の課題は本来相手が解決すべきことなので、自分が引き受ける必要は最初からないのです。



その辺がすっきり腑に落ちると気分も楽です。



うるさい!という事もほとんどなくなりました。

煩わしい気持ちを手放してみませんか?



アドラー心理学講座はアドラー東北で

http://adora-tohoku.sakura.ne.jp

posted by 高橋直子 at 16:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする