2015年11月05日

郡山会場SMILEのご感想

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



先日3日に郡山会場は今年度の日程を終了しました。



SMILE最終回にご感想をいただきましたので一部ご紹介します。





中学校の先生をしておられるKさん。



アドラー心理学についてはまったくご存知なくて、まっさらの状態で会場にいらしたのですが、

最初にお話をうかがったときにはこんなことをおっしゃっておられました。



「なんとなく生徒に距離をとられていたり、他の人にも距離をとられているような気がするのです。」



どういう指導をされているかというと、いわば管理タイプで生徒さんたちに号令をかけて、一斉に指導するという形態が多かったようです。



もちろんビシビシと・・。



2回目ぐらいからなんとなくなじんでこられて3回目には気持ちがすっかり変わったとおっしゃっておられました。



ご感想は下記の通りです。



生徒との接し方がかなり変わりました。生徒の行動を見て「なぜこんな行動を取るのか?目的は何か?」を考えてみるようになり、感情的に怒ることがなくなりました。いろいろ学ぶことで自分の中にゆとりができるようになりました。参加して本当によかったです。ありがとうございました。



これからきっと今までとは別の関係性が生徒さんとの間で築いていけるのでしょうね。

御参加ありがとうございました。



アドラー心理学を学ぶとあなたの人間関係もきっと変わります。

ご相談はアドラー東北へどうぞ

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posted by 高橋直子 at 15:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月04日

怒りの感情を使うとどうなる?

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。



「自分がすでに持っているものの使い方を変える」ーこれがアドラー心理学のいうライフスタイル(性格)を変えるという事です。



私自身がとてもとても我慢して我慢して怒りを爆発させて他者との関係を決裂させてしまうという方法を使っていました。



今は我慢することもありませんし、怒りを爆発させることもありません。



なぜかというと、自分の気持ちを伝える方法を知ったので我慢せずに相手に言えるようになりましたし、怒りという手段を使わなくても「相手に伝えることが可能であり、穏やかに話せばいい」と知ったからです。



怒りの感情を使うことは他者に向けると相手との関係を悪くする、または遠ざける方法です。



相手を遠ざけたいとか関係を悪くしたいというなら話は別ですが、わざわざそうする理由がなければ

別の方法を選択することもできると思います。



自分で決めてその方法を使ってきたのですから自分で決めてやめればいいのです。



そのためにも自分が怒りという感情を使って何をしようとしているのか?について学ぶことが大事ですし、怒りという感情の底にはどんな他の感情があるのかを知ることも大切ですね。



アドラー心理学講座はアドラー東北で

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posted by 高橋直子 at 16:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

自分の建材

おはようございます。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


アドラー心理学では、自分の性格というかいわゆるライフスタイルへ形成の影響因子として、様々な要因があると考えています。


家族の雰囲気であるとか家族の大事にしている価値であるとか、何番目に生まれたかとか。。


生育環境はあくまでも家を建てる建材であり、それをどう使ってどういう家を建てるのかは自分が決めているとしています。


教師の親を持つ子供が厳しくしつけられても、みんなが暗い性格になるとは限りません。

自分も教師になり厳しい先生になるとは限らないのです。


そういう意味で影響はあるけれど、自分で決めてそうなっているという自己決定性の立場をとります。


親を反面教師にして自分の建材を使って明るく伸び伸びとした性格になることだってできるのです。


自分で決めてそうなっているので自分で決めて変えることができます。

それって、実はとても素敵なことですよね。


自分はいつからでも自分で決めて自分の幸せな生き方を選択できるのですから。


アドラー心理学を学ぶならアドラー東北へ

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posted by 高橋直子 at 06:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月29日

学校に行く・行かないという選択肢

おはようございます。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


「おかあさん、私学校へ行きたくないの。。」


そんな問いかけをSMILEで受講生の皆さんにやっていただきました。


「そう、、何かあったの?」


と子供役の方の話を聴きながら・・その裏側では「うまく対応しなくちゃ」とか「なんとか行かせるようにしむけなきゃ」とか、親役の方たちの思惑がありありと・・・。


その気持ちはよくわかります。


わたしのところには不登校やいじめでお子さんが日常生活に支障をきたしている親の方がたくさん見えられます。


きっかけをつかみたくて必死なのです。


ところがです。アドラー心理学を学ぶことでこんなことにまず気が付きます。


「学校へ行かないのは自分(親)の問題じゃないんだ・・・(汗)」


そうです。


「子どもの問題」=「自分の問題」にはならないのです。


ということは、親が解決しなくてもいいし、もちろん子どもが学校へ行かないことで自分を責める必要もありません。


もしもいじめで「学校へ行くくらいなら・・いっそ・・・」とお子さんが思いつめていたとしたら?


「無理に行かせること」は決して現実的な選択肢とは言えません。


いらしてくださっている方たちのお話をうかがっていると、学校へ行かない子供の問題を解決しようとしなくなった時点で事態が少しずつ好転していくのは良く見受けられます。


いじめにしても不登校にしても、子どもが自分の問題を自分で解決する力・能力を信じて見守り支え続ける。


そんなことが学びを通してわかってくるように感じています。


年内最終の郡山勉強会は11月3日(祝日・火)午前9時より「いじめ問題」について取り上げます。

どなたでも無料で参加できますのでお気軽にご来場くださいね。


不登校・いじめに関するご相談はアドラー東北

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posted by 高橋直子 at 15:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

試してみましょう。

こんにちは。仙台・盛岡・郡山でアドラー心理学のセミナーを開催しているアドラー東北の高橋です。


この間の勉強会で「通りすがりに毒を吐かれてすごく嫌な気持ちになる。言い返したいけど、言い返せない。言い返したほうがいいんでしょうか?」というご相談がありました。


狭い田舎のエリアで暮らしていると、ちょっとしたことで妬みや僻みを買ってしまうことがあります。


ご相談の方の場合にも、自分のお仕事を一生懸命しているというだけのことで、ちょっと知的なお仕事という事もあり、妬みの対象になってしまっているようです。


うわさも尾ひれがついてどんどん広がっていきますので、顔を知っているだけで実際の生活には関わりがない人にも通りすがりに「あいつは〜〜なんだよ。」といわれてとても傷つくとのこと。


それじゃ、実際にやってみましょうか?ということで


「言い返した場合」−あなたの気持ちは?相手の気持ちは?


「言い返さない場合」−あなたの気持ちは?相手の気持ちは?


どちらがベターですか?と確認してもらいました。


言い返した場合には「自分が一時的にすっきりする」ことがあるかもしれないが、ねたんでいる相手との関係がよくならない、下手をすると悪化する、わかってもらえそうもないというリスクがあります。


「言い返さない場合」−自分は多少気分の悪さは残るけれど、ねたむのは相手の課題なので自分の問題ではないと理解できる。段々最近は気にならなくなってきた。


とのこと。


どちらを選びますか?とお聴きしましたところ

「言い返さない」ほうを選択なさいました。


それじゃ、それでやっていきましょうか。と結論が出ました。


「人間だからもしもムッとして言い返してしまうこともあるかもしれませんが、そういう時も自分を責めないようにしましょうね。だって腹が立つのは自然なことだと思うし。。」と申し上げました。


その方は最初に勉強会にいらしてからもう2年になりますが、自分の中のぐちゃぐちゃにもつれた糸がほぐれていくに従いお顔の表情が明るくなり、最近はすっきりして帰って行かれることが多くなりました。


今年の勉強会も11月で最後です。

もしも自分一人で抱えて悩んでいることがあるのであれば、ぜひ勇気を持ってご相談にいらしていただければ嬉しいです。


ご相談はアドラー東北まで

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posted by 高橋直子 at 15:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする